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先端医療開発センター NCC-EPOC

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スタッフプロフィールStaff Profile

  • 松村 保広
  • Yasuhiro Matsumura, MD, PhD

松村 保広

EPR効果を1986年に提唱し、抗体などの高分子蛋白は固形腫瘍に集積しやすいことを証明しました。EPR効果はがんによる血液凝固亢進により産生される血管透過因子が重要であることを見出しました。一連の抗体作製のなかで不溶性フィブリンのみを認識し、その前駆体や分解産物は認識しない抗不溶性フィブリン抗体の樹立に成功しました。また、新規の大腸がん特異膜蛋白分子を見出し、それらの抗体樹立に成功し、現在、体外・体内診断および抗体治療薬、抗体抗がん剤複合体の開発に取り組んでいます。

職名
  • 新薬開発分野長
  • 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 がん先端生命分野 客員教授
  • 慶應義塾大学大学院 医学研究科 客員教授
専門領域
  • 腫瘍学
  • 血液凝固学
  • 抗体科学
  • がん診断学
キーワード
  • 抗体
  • 血液凝固
  • CAST療法
  • DDS
現在の
主な研究テーマ
  • がんによる血液凝固亢進機構の解明
  • がん間質ターゲティング(CAST)療法の開発
  • 抗体開発
  • active targetingとpassive targetingの融合
共同研究
可能なテーマ
  • 抗体による体内・体外診断
  • 抗体による直接療法および抗体抗がん剤複合体の開発
  • がんと血液凝固に関する研究
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略歴
  • 1973年熊本県立人吉高等学校卒業
  • 1981年熊本大学医学部卒業
    熊本大学第1外科入局
  • 1984年同大学院医学研究科博士課程入学
  • 1988年同大学院医学研究科博士課程修了、医学博士号取得
    同大学医学部微生物学講座助手
  • 1989年米国Mt Sinai医科大腫瘍内科ポストドクトラルフェロー
  • 1990年英国Oxford大学Nuffield病理
  • 1993年同上級臨床リサーチサイエンテイスト グレイドA65
  • 1994年国立がんセンター中央病院内科医員
  • 1999年同特殊病棟部 医長
  • 2002年国立がん研究センター 研究所支所 がん治療開発部部長
  • 2005年国立がん研究センター東病院 臨床開発センター がん治療開発部 部長
  • 2012年国立がん研究センター東病院 臨床開発センター 新薬開発分野 分野長
  • 2015年国立がん研究センター 先端医療開発センター 新薬開発分野 分野長
  • 2016年国立がん研究センター発、抗体医薬開発のベンチャーの凜研究所を起業
主な所属学会
  • 日本癌学会(理事)
  • 日本DDS学会(副理事長)
  • 日本臨床腫瘍学会(評議員)
  • 日本癌治療学会(代議員)
  • American Association for Cancer Research
  • American Society of Clinical Oncology
主な論文

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