Toward the goal: New agent development from Japan!

先端医療開発センター NCC-EPOC

印刷する

医薬品開発グループ:新薬開発分野 主な研究内容 Research Projects 新薬開発分野 トップページへ戻る

ドラッグデリバリーシステム(DDS)の基礎・臨床研究

前田・松村が提唱したDDSの腫瘍集積性の理論的支柱であるEPR (Enhanced Permeability Retention) 効果に基づき、抗がん剤内包ミセルが片岡らにより作製され、一部はphase III治験が行われている。現行のDDSをさらにパワーアップするため、抗体などを付加した標的効果の高い次世代DDS製剤の開発が急務である。また、がん細胞特異抗原に対する抗体に抗がん剤を付加したミサイル療法は、豊富な間質成分が抗体のがん細胞への到達を妨げているために一般の固形腫瘍には無効である。この克服のため、抗間質抗体を用いてがん間質にDDS製剤を集積させ、そこから薬剤を放出するがん間質ターゲットCAST (Cancer Stromal Targeting) 療法を立案した。

Back to top