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TRグループ:臨床腫瘍病理分野 主な研究内容 Research Projects 臨床腫瘍病理分野 トップページへ戻る

がんの間質に動員されるヒト間葉系幹細胞の解析

がん間質を構成するヒト間葉系幹細胞の起源と機能を検索し、がん治療や組織再生への応用を検討しています。

がん組織を構成するがん間質細胞はさまざまな種類の細胞から成り、がんの増殖とともに増加することが知られています。このがん間質線維芽細胞の起源を明らかにする目的で、動物モデルおよびヒトがん患者のがん組織近傍の血液内に存在する線維芽細胞前駆細胞の培養に初めて成功しました。

この線維芽細胞前駆細胞は、脂肪細胞および骨細胞に分化することが示され、間葉系幹細胞であることが示されました。これら間葉系幹細胞のがん間質に動員される機構を明らかにし、新しいがんの治療を目指すとともに、臓器再生などへの利用について検討を始めています。

がんの間質に動員されるヒト間葉系幹細胞の解析と治療への応用

がんの間質に動員されるヒト間葉系幹細胞の解析と治療への応用

ヒトがん組織周囲の血管内に存在する間質前駆細胞、間葉系幹細胞を同定し、血流中に存在する間葉系幹細胞を用いて分化誘導を行い、治療・臓器再生を試みました。

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