Toward the goal: New agent development from Japan!

先端医療開発センター NCC-EPOC

印刷する

医薬品開発グループ:精神腫瘍学開発分野 主な研究内容 Research Projects 精神腫瘍学開発分野 トップページへ戻る

がん患者の抑うつおよび不快な体験の想起の病態の解明

グルココルチコイド受容体を介する海馬の神経障害は認められているが、ヒト脳において情動ストレスによるコルチゾール分泌に関連して、情動ストレス中枢である海馬、扁桃体において障害が生じる可能性がある。がんの診断後に生じる抑うつおよび不快な体験の想起1の病態を解明する目的として、海馬、扁桃体の体積を乳がん患者の脳MRI画像を撮像して測定し、その関連について検討した。現時点の結果、抑うつをもつ患者において海馬に差はなく、不快な体験の想起をもつ患者においては左海馬と左扁桃体が有意に小さいことを明らかにした2-4

がんにかかわる不快な体験の想起症状と扁桃体体積

がんにかかわる不快な体験の想起症状と扁桃体体積

Back to top