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先端医療開発センター NCC-EPOC

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LC-SCRUM-Japan LC-SCRUM-Japan

患者数の少ない病気は薬の開発が難しく、新しい治療薬が届けられにくい環境にあります。特に、近年見つかっている希少な遺伝子異常をもつ肺がんは、肺がん全体の1~2%程度のものが多く、これまでのやり方では薬の開発は困難でした。

LC-SCRUM-Japanでは、全国の医療機関が一体となって遺伝子スクリーニングを行うことで希少肺がんの患者さんを集め、新しい薬の開発につなげます。希少肺がんの患者さんに有効な治療薬をいち早く届けること、さらに日本の治験を活性化し、国際競争力を高めること、その結果として個別化治療を推進していくことがLC-SCRUM-Japanの目標です。

研究の概要

RET融合遺伝子等の低頻度の遺伝子変化陽性肺癌の臨床病理学的、分子生物学的特徴を明らかにするための前向き観察研究

登録開始日 2013年 2月 7日
対象 EGFR遺伝子変異陰性のII期以降の非扁平上皮非小細胞肺がん
研究費 SCRUM-Japan プロジェクトの概要(研究資金) 参照
日本医療研究開発機構委託研究開発費
研究代表者 後藤 功一(国立がん研究センター東病院 呼吸器内科)
事務局 国立がん研究センター東病院 呼吸器内科
検査実施機関 株式会社エスアールエル
参加施設 LC-SCRUM-Japan参加施設 参照
関連リンク

研究の流れ(2015年6月改訂)

LC-SCRUM-Japanにおける研究の流れ

検査費用

LC-SCRUM-Japanの検査費用は2013年の開始以降、公的資金や企業の資金等で賄われてきました。2015年3月以降は、主にSCRUM-Japan参加企業の共同研究費によって賄われています。(更新:2016年 4月12日)

検査項目 資金提供者 開始 終了 検体数
Oncomine®
Cancer Research
Panel
SCRUM-Japan
共同研究参加企業
2015年
3月20日
2017年
3月(予定)
1,000例/年
(予定)
RET
(RT-PCR/FISH)
日本医療研究開発機構
委託研究開発費
2015年
4月
2017年
3月(予定)
1,000例/年
(予定)
厚生労働科学研究費補助金 2013年
2月
2015年
3月
1423例
ALK
(RT-PCR/FISH)
ノバルティス ファーマ
株式会社
2015年
4月
2017年
3月(予定)
未定
厚生労働科学研究費補助金 2013年
2月
2014年
1月
466例
2015年
2月
2015年
3月
116例
中外製薬株式会社 2014年
2月
2015年
1月
827例
ROS1
(RT-PCR/FISH)
日本医療研究開発機構
委託研究開発費
2015年
4月
2017年
3月(予定)
1,000例/年
(予定)
厚生労働科学研究費補助金 2013年
2月
2013年
9月
309例
2015年
2月
2015年
3月
116例
OxOnc Development Lp 2013年
10月
2015年
1月
984例
Cancer Panel
(50種類の遺伝子解析)
グラクソ・スミスクライン株式会社 2013年
10月
2014年
6月4日
201例
MET
(RT-PCR)
ノバルティス ファーマ
株式会社
メルクセローノ株式会社
2016年
4月
2017年
3月(予定)
800例
(予定)

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