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先端医療開発センター NCC-EPOC

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プロジェクトの概要 Outline of SCRUM-Japan

事業名

SCRUM-Japan(Cancer Genome Screening Project for Individualized Medicine in Japan: 産学連携全国がんゲノムスクリーニング)

参加機関の役割

SCRUM-Japanでは、参加する医療機関、企業、そして事業主である国立がん研究センターそれぞれが以下の役割を担います。

国立がん研究センター
(事業主体)
SCRUM-Japanの運営を行います。また、匿名化された遺伝子情報と診療情報を一元的に管理するデータベースの構築を行い、医療機関・企業と協力して新たながん治療の研究開発を促進します。
医療機関 SCRUM-Japanへの参加の同意が得られたがん患者さんへ、がん遺伝子異常のスクリーニング検査を受ける機会を無償で提供します。
共同研究参加企業 SCRUM-Japanで得られた情報・データベースを活用し、国立がん研究センターと協力して医薬品の研究・開発を推進します。

※ 参加企業は共同研究契約を締結した上でスクリーニングの費用を支援しますが、スクリーニングの実施には関与しません。また、参加企業に提供される情報・データベースには、患者さんを特定する個人情報は含まれません。

実施期間(予定)

2015年2月2日~2017年3月31日(以降、更新の可能性あり)

対象症例

・肺がん
・消化器がん(大腸、胃、食道、小腸、虫垂、肛門管、消化管原発神経内分泌がん)

目標症例数

4,500例(肺がん1,000例、消化器がん1,000例/年)

遺伝子解析手法

次世代シーケンサーを用いた複数の遺伝子異常を同時に検出できるマルチプレックス解析(Oncomine® Cancer Research Panel [OCP] を使用) ※OCPは研究用試薬

検査実施機関

GI-SCREEN-Japan: Thermo Fisher Scientific Inc.(米国)
LC-SCRUM-Japan: 株式会社エスアールエル(日本)

研究資金

基盤整備および人件費
  • 厚生労働省 早期・探索的臨床試験拠点整備事業
  • 日本医療研究開発機構委託研究開発費(医療技術実用化総合研究事業〈早期探索的・国際水準臨床研究事業〉)「国立がん研究センターPhase Iセンター早期開発研究」
  • 日本医療研究開発機構委託研究開発費(革新的がん医療実用化研究事業)「RET融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌に対する新規治療法の確立に関する研究」
  • 同「ALK融合遺伝子陽性のIII期非小細胞肺癌に対する集学的治療法の開発に関する研究」
  • 同「希少遺伝子変異を有する小細胞肺癌に対する新規治療法の確立に関する研究」
  • 国立がん研究センター研究開発費「がん治療の早期開発試験およびその研究体制確立に関する研究」
  • 同「生物学的特性に基づくがん最適化医療開発プラットフォーム」
遺伝子解析費用 共同研究参加企業

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